[アトピー・潰瘍性大腸炎でも甘いものが食べたい]おススメの甘味料はラカントとステビア 人工甘味料は危険
こんにちは、カナカナです。
アトピー・潰瘍性大腸炎でも甘いものが食べたい
糖質たっぷりの食事・お菓子は腸の粘膜をゆるめてリーキーガットを引き起こす原因になります。
kanakana-toushitu.hatenablog.com
リーキーガットになる方はきっと甘いものが大好きでしょうから、甘いものをやめることはかなりのストレスになります(私のことです😓)
私も最初はお菓子売り場やパン売り場を通るたびに我慢することが辛かったです。
食いしん坊な私は、なんとかして病気を悪化させずに甘くておいしいものが食べれないか考えました🍰
今回の記事は
- 甘いものを食べたいけど病気を悪化させたくない
- 安全な甘味料を使って料理やお菓子作りをしたい
そんな方に読んでほしいです。
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アトピー・潰瘍性大腸炎でも使用できる甘味料は？
大丈夫な甘味料
羅漢果
エリスリトール
イヌリン
少しなら大丈夫な甘味料
はちみつ
絶対ダメな甘味料
アセスルファムＫ
人工甘味料が絶対ダメな理由
人工甘味料とは、その名のとおり「天然に存在しない甘味料」のことです。
人工甘味料は砂糖よりも甘く、コストが抑えられるためジュース・ゼリー・お菓子など様々な商品に使用されるようになりました。
人工甘味料は腸内の善玉菌を減少させることが分かっています。
悪玉菌が過剰に繁殖することになり、腸内細菌のバランスを崩してしまいます。
さらに腎臓機能低下・脳卒中・心筋梗塞など様々な病気になるリスクがあるようです。
さらにさらに…
血糖値が上がってインスリンがたくさん分泌されるので、肥満や糖尿病のリスクもあるようです。
今度スーパーで糖質オフやカロリーゼロなどと書いている商品の原材料を確認してみて下さい。
ほぼ人工甘味料が入っています
痩せるため・健康のためを思って手に取るであろう商品なのに😭
しっかり原材料表示を確認して選びましょう。
普段使うなら羅漢果とエリスリトール
羅漢果はウリ科の植物の果実です。
中国の一部の地域でのみ収穫できる希少な植物です。
エリスリトールは「糖アルコール」の一種で、イモ類やトウモロコシのデンプンからとれたブドウ糖を発酵させて作られます。
どちらも人工甘味料ではなく、果実などに自然に含まれている成分です。
食事などで体に入っても、消化・代謝されずほとんどがそのまま体外へ排出されるという特徴があります。
甘みは感じることができるのに、血糖値は上がらないとうことです。
市販のものでも探せば、エリスリトール・羅漢果・ステビアだけで甘さをつけたものも見つかりますよ♪
カバリアのチョコは大丈夫でしたよ♪
でもまだまだ少ないので、私は自分でクッキーやパウンドケーキを作っています。
あとがき
羅漢果を使用した商品はラカントがあります。
ラカントはエリスリトールが主成分で、羅漢果のエキスを配合して作られたものです。
お砂糖と同じ分量で使えるので便利です
エリスリトールは甘さが砂糖の75％くらいなので、同じ甘さにするなら少し多めに調節する必要があります。
血糖値は上げない甘味料でも脳は甘いと受け取るので、摂りすぎるとやはり食欲増進につながってしまいます。
糖アルコールは摂りすぎると、下痢・ガスがたまる原因になる人もいますので適度に様子を見ながらおいしく摂りましょう
ストレスを溜めるのもよくないので私も子供もたまに市販のものを食べたり、外食もします。
その時は楽しんでおいしく食べるのが一番です。
少しでも参考になればうれしいです。
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ラカントS 顆粒 800g×3 1袋当たり1832円 送料無料 (北海道・沖縄・東北6県除く)
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